肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法の施設基準 – 令和6年度診療報酬改定

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告示

肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法の施設基準

  1. 当該療養を行うにつき十分な専用施設を有している病院であること。
  2. 当該保険医療機関内に当該療養を行うにつき必要な医師及び看護師が配置されていること。

原文を参照

通知

第62の2の1の2 肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法

  1. 肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法に関する施設基準
    1. 呼吸器外科及び麻酔科を標榜している保険医療機関である病院であること。
    2. 呼吸器外科について専門の知識及び5年以上の経験を有する常勤の医師が2名以上配置されていること。
    3. 麻酔科標榜医が配置されていること。
    4. 肺悪性腫瘍手術を年間10例以上実施していること。
    5. 緊急手術が可能な体制を有していること。
  2. 届出に関する事項

    肺悪性腫瘍及び胸腔内軟部腫瘍ラジオ波焼灼療法の施設基準に係る届出は、別添2の様式52及び様式87の59を用いること。

事務連絡