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短期留置型
4,010円
長期留置型
2,300円
経鼓膜換気チューブは、24時間以上体内留置し、滲出性中耳炎の治療を行う場合に算定できる。
次のいずれにも該当すること。
構造及び使用目的により短期留置型及び長期留置型の合計2区分に区分する。
ドレーンチューブ部分の外径が、内部フランジ(鼓膜よりも中耳側に入る部分のフランジ(チューブの端面につく鍔状のもの)をいう。)の外径に対して50%以上のもの(金属製のものは55%以上のもの)であること。
ドレーンチューブ部分の外径が、内部フランジの外径に対して50%未満のもの(金属製のものは55%未満のもの)であること。