内視鏡的小腸ポリープ切除術の施設基準 – 令和6年度診療報酬改定

目次・メニュー 全文検索

  • 新しいタブで開く

告示

内視鏡的小腸ポリープ切除術の施設基準

  1. 当該療養を行うにつき十分な専用施設を有している病院であること。
  2. 当該保険医療機関内に当該療養を行うにつき必要な医師及び看護師が配置されていること。

原文を参照

通知

第76の4の3 内視鏡的小腸ポリープ切除術

  1. 内視鏡的小腸ポリープ切除術の施設基準
    1. 消化器内科、消化器外科、内視鏡内科又は内視鏡外科を標榜していること。
    2. 当該保険医療機関において、消化管内視鏡手術について5年以上の経験を有する常勤の医師が配置されていること。
    3. 緊急手術が可能な体制を有していること。
  2. 届出に関する事項

    内視鏡的小腸ポリープ切除術の施設基準に係る取扱いについては、当該基準を満たしていればよく、特に地方厚生(支)局長に対して、届出を行う必要はないこと。

事務連絡