ハイリスク分娩等管理加算の施設基準等 – 令和6年度診療報酬改定

目次・メニュー 全文検索

  • 新しいタブで開く

告示

三十二 ハイリスク分娩等管理加算の施設基準等

  1. ハイリスク分娩管理加算の施設基準
    1. 当該保険医療機関内に専ら産婦人科又は産科に従事する常勤医師が三名以上配置されていること。
    2. 当該保険医療機関内に常勤の助産師が三名以上配置されていること。
    3. 一年間の分娩実施件数が百二十件以上であり、かつ、その実施件数等を当該保険医療機関の見やすい場所に掲示していること。
    4. ハの掲示事項について、原則として、ウェブサイトに掲載していること。
    5. 公益財団法人日本医療機能評価機構が定める産科医療補償制度標準補償約款と同一の産科医療補償約款に基づく補償を実施していること。
  2. 地域連携分娩管理加算の施設基準
    1. (1)を満たすものであること。
    2. 周産期医療に関する専門の保険医療機関との連携により、分娩管理を行うにつき十分な体制が整備されていること。
  3. ハイリスク分娩管理加算及び地域連携分娩管理加算の対象患者

    妊産婦であって、別表第七に掲げるもの

通知

第23 ハイリスク分娩等管理加算

  1. ハイリスク分娩管理加算に関する施設基準
    1. 当該保険医療機関内に、専ら産婦人科又は産科に従事する常勤の医師が、3名以上配置されていること。なお、週3日以上常態として勤務しており、かつ、所定労働時間が週22時間以上の勤務を行っている専ら産婦人科又は産科に従事する非常勤医師を2名以上組み合わせることにより、当該常勤の医師の勤務時間帯と同じ時間帯にこれらの非常勤医師が配置されている場合には、当該医師の実労働時間を常勤換算し常勤医師数に算入することができる。ただし、常勤換算し常勤医師数に算入することができるのは、常勤の医師のうち2名までに限る。
    2. 当該保険医療機関内に、常勤の助産師が3名以上配置されていること。
    3. 1年間の分娩件数が120件以上であり、かつ、その実施件数、配置医師数及び配置助産師数を当該保険医療機関の見やすい場所に掲示していること。
    4. 公益財団法人日本医療機能評価機構が定める産科医療補償制度標準補償約款と同一の産科医療補償約款に基づく補償を実施していること。
  2. 地域連携分娩管理加算に関する施設基準
    1. 1の(1)及び(4)を満たしていること。
    2. 当該保険医療機関内に、常勤の助産師が3名以上配置されていること。なお、そのうち1名以上が、助産に関する専門の知識や技術を有することについて医療関係団体等から認証された助産師であること。
    3. 1年間の分娩件数が120件以上であり、かつ、その実施件数、配置医師数、配置助産師数及び連携している保険医療機関を当該保険医療機関の見やすい場所に掲示していること。
    4. 当該患者の急変時には、総合周産期母子医療センター等へ迅速に搬送が行えるよう、連携をとっていること。
  3. 届出に関する事項

    ハイリスク分娩等管理加算の施設基準に係る届出は、別添7の様式38を用いること。

事務連絡

  1. 区分番号「A237」の「2」地域連携分娩管理加算の施設基準における「助産に関する専門の知識や技術を有することについて医療関係団体等から認証された助産師」とは、具体的には何を指すのか。
  2. 現時点では、一般財団法人日本助産評価機構の認証を受けた「アドバンス助産師」を指す。
    R4.03.31(その1)-82