別表第9の8 – 令和4年度診療報酬改定

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告示

別表第九の八 心大血管疾患リハビリテーション料、脳血管疾患等リハビリテーション料、廃用症候群リハビリテーション料、運動器リハビリテーション料及び呼吸器リハビリテーション料に規定する算定日数の上限の除外対象患者

  1. 失語症、失認及び失行症の患者
    1. 高次脳機能障害の患者
    2. 重度の頚髄損傷の患者
    3. 頭部外傷及び多部位外傷の患者
    4. 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者
    5. 心筋梗塞の患者
    6. 狭心症の患者
    7. 軸索断裂の状態にある末梢神経損傷(発症後一年以内のものに限る。)の患者
    8. 外傷性の肩関節腱板損傷(受傷後百八十日以内のものに限る。)の患者
    9. 回復期リハビリテーション病棟入院料又は特定機能病院リハビリテーション病棟入院料を算定する患者
    10. 回復期リハビリテーション病棟又は特定機能病院リハビリテーション病棟において在棟中に回復期リハビリテーション病棟入院料又は特定機能病院リハビリテーション病棟入院料を算定した患者であって、当該病棟を退棟した日から起算して三月以内の患者(保険医療機関に入院中の患者、介護老人保健施設又は介護医療院に入所する患者を除く。)
    11. 難病患者リハビリテーション料に規定する患者(先天性又は進行性の神経・筋疾患の者を除く。)
    12. 障害児(者)リハビリテーション料に規定する患者(加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病の者に限る。)
    13. その他別表第九の四に規定する患者又は廃用症候群リハビリテーション料に規定する患者であって、リハビリテーションを継続して行うことが必要であると医学的に認められるもの
  2. 先天性又は進行性の神経・筋疾患の患者

    障害児(者)リハビリテーション料に規定する患者(加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病の者を除く。)

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