経気管支凍結生検法の施設基準 – 令和4年度診療報酬改定
告示
十五の二 経気管支凍結生検法の施設基準
- 当該保険医療機関内に当該検査を行うにつき必要な医師が配置されていること。
- 当該検査を行うにつき十分な体制が整備されていること。
通知
第29の4の2 経気管支凍結生検法
- 経気管支凍結生検法に関する施設基準
- 専ら呼吸器内科又は呼吸器外科に従事し、呼吸器系疾患の診療の経験を5年以上有する常勤の医師が2名以上配置されていること。そのうち少なくとも1名は10年以上の経験を有していること。
- 診療放射線技師が配置されていること。
- 急変時等の緊急事態に対応するための体制その他当該検査を行うための体制が整備されていること。
- 届出に関する事項
経気管支凍結生検法の施設基準に係る届出は、別添2の様式38の4を用いること。