腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)の施設基準 – 令和4年度診療報酬改定
告示
通知
第78の2の2 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
- 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)に関する施設基準
- 泌尿器科及び麻酔科を標榜している病院であること。
- 泌尿器科において常勤の医師2名を有し、いずれも泌尿器科について専門の知識及び5年以上の経験を有すること。
- 麻酔科の標榜医が配置されていること。
- 当該保険医療機関において前立腺悪性腫瘍手術に係る手術(区分番号「K843」、「K843-2」、「K843-3」又は「K843-4」)が1年間に合わせて20例以上実施されていること。
- 緊急手術が可能な体制を有していること。
- 常勤の臨床工学技士が1名以上配置されていること。
- 当該療養に用いる機器について、適切に保守管理がなされていること。
- 届出に関する事項